Our Members
第15回 実行委員紹介
つなぐ人フォーラム実行委員会 共同代表
高橋 真理子
一般社団法人 星つむぎの村 共同代表/星空工房アルリシャ 代表
宙先案内人(Cosmos Navigator)。 プラネタリウムの学芸員経て、13年に独立し、星空を「とどける」活動を行う。
特に、ホンモノの星が見られない人への「病院がプラネタリウム」を展開中。
著書に「人はなぜ星を見上げるのかー星と人をつなぐ仕事」、「星空を届けたい-出張プラネタリウムはじめました!」。
つなぐ人フォーラム実行委員会 共同代表
梅崎 靖志
風と土の自然学校 代表
主に大人を対象とした「風と土の自然学校」を家族とともに運営しています。
自分の手を動かしてつくる「循環する暮らし」を通じて、持続可能な農的暮らしを
楽しく実践する技術と知識と考え方を伝えています。
また、参加型の学びの場をつくるファシリテーション・スキルの普及にも取り組んでいます。
大間 哲
法政大学キャリアデザイン学部 講師/
キャリアコンサルティング事務所B.P.プランニング 代表
人と関わる事が好きで、人生の「キャリア」をデザインする仕事を選びました。著書に「情報処理エンジニア職業ガイド」(共著)。キャリアデザインの修士論文のテーマが「組織キャンプ」というキャンプ好き。空を見るのが大好きで気象予報士という側面も。クリスチャン。
ニックネームは「くまさん」。
岡田 英之
関西ふくしグラレコグループ「むす部」
医療福祉分野を中心に、ふらふらと地域課題や一人称の課題まで、「つながりでないと解決できない課題」に対し、ファシリテーターやグラレコ通して、解決へつなぐ者です。
ライフワークは、グリーフケアと「自分が死んでも安心して子供が笑える人と地域を作る」です。
緒方 光明
ヒトと自然をつなぐ人
本業は、複合施設(科学館・レストラン・コテージ&キャンプ場)の責任者。
各界隈では「きのこ」「ホタル」「幼児教育」「橋(インフラ)」「グラレコ」の人。
考えるコトと意見を交わすことが大好き。4才児の父。
一人ではできないことも、仲間がいれば実現できるかも!?
思いもよらない出会いがある「つなぐ人」でお待ちしております♪
小山 泰弘
長野県林業総合センター
研究者&後継者育成&企画広報。林業全般にかかる試験研究から普及啓発、技術指導まで担当。森林に関わる分野のうち、環境教育、広葉樹、外来種、森林浴、獣害、森林史、
企業のCSRなど、専門家の少ない分野に関わっています。
坂本 和弘
ハンズ・オン プランニング
東京都の水産職員として都立の動物園水族館などに30数年勤務し、
2022年3月で定年退職。
在職中は、園館の教育普及活動に関わり、動物園と博物館、水族館と美術館など
異業種間の協働も実施し、「つながる・広がる・深まる」ことの面白さを感じました。
いろいろな生き物を観ること、そしてそのすごさを共感できるような伝え方に興味があります。
普段の生活では出会えない素敵な方、面白い方とつながるきっかけになるフォーラム、楽しいですよ。
清水 厚志
インタビュアー / FMはしもとパーソナリティ
とにかく人の話を聞くのが大好きなインタビュアー。
和歌山県橋本市のコミュニティラジオ局「FMはしもと」にてインタビュー生番組
「Interview with you!」のパーソナリティを10年以上担当。
自分が気づいていなかった一面、ずっと秘めていた想いを引き出せるようなインタビューを
目指して日々奮闘中。
周囲からは「シルフィー」と呼ばれています。
杉山まーりー
まりもりWEB制作
元事務局メンバー。現在は育児をしながら、生活の中でできるMySDGsに
取り組んでいます。 #Webデザイナー #狩猟も最近のキーワード。
「特に面白い活動してないし、参加してもいいのかな?」と悩んでいる方、大丈夫です。
私がいます。フォーラムをただただ一緒に楽しみましょう!
林 浩二
千葉県立中央博物館
生物学・生態学でトレーニングを受け、日本自然保護協会を経て博物館学芸員。
環境教育・博物館の行事やワークショップで意識するのは市民の社会参加とエンパワメント。最近のキーワードは、幼児への環境教育、サイエンス・コミュニケーション、SDGsとユネスコなど。
平川 瑠菜
帝京科学大学 学生
「地元の魅力を楽しく伝える」「自然と人をつなぐ」素敵なインタープリターになることを
目指して、大学では生態学や地域と野生動物の共存について学んでいます。
山登りとキャンプが大好きなホルン吹き♪
野望はいつか山の上でホルンを吹くこと。
学生のみなさーん!とっても温かく笑い溢れるつながりの場なのでぜひご参加お待ちしています!
平原 由樹
うふふなミカン 代表
静岡で300年続くミカン農家の娘です。食べる人にもつくる人にも地球にもやさしい安心安全なミカンづくりをしています。
また年間を通じて行うイベントでは畑に加えてミカンを育む里山環境を守る活動も行い消費者・生産者の枠組みを超えた仲間づくりをやっています。
松田佳代
博物館・美術館での勤務を経た後、現在はNPO法人文化財保存支援機構事務局に勤務しながらフリーランスの学芸員として活動中。
博物館や学校などで歴史資料整理やワークショップを請け負っています。
基礎は民俗学と中世宗教史ですが、陶磁器と日本刀も守備範囲。
最近は文化財修復技術者との縁を活かす方向性を模索しています。