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 Tsunagist 

ツナギスト紹介   第15回フォーラム

「ツナギスト」とは、こんな面白い人がいるよ!ぜひたくさんの方にこの人を知ってもらいたい!という思いから、各実行委員が直接お誘いした参加者です。


「ツナギスト」には、10分プレゼンテーション、または45分プログラムを実施して頂きます。

坂本和弘が紹介するツナギスト

古田真理子(フリーランス  イラストレーター)

大学業後、NTTマルチメディアビジネス開発部にてメディアコンテンツの企画に携わった後、イラストレーターとして独立
イラストや漫画という切り口から、「難しいことをわかりやすく」自分なりのエデュテインメントを模索しています。
現在朝日小学生新聞にてニュース解説漫画を連載中。

イラストレーター古田真理子のホームページ:http://www/furuta.com/

松田 佳代が紹介するツナギスト

桐原 瑛奈 (伝世舎)

東洋書画専門の修復技術者です。
博物館で作業したり、大学で学生と掛軸を作ったりもしています。
業界を知らない友人からは「アーティストなの?」と言われがちですが、ちょっと違う職業で
す。
実際どんなことをしているの?というところをわかりやすく紹介できればいいなぁ…と思っています。

 

小山 泰弘が紹介するツナギスト

榎本 浩実 (やまとわ)

長野県林業大学校で、林業の魅力に取り憑かれ、卒業後も県内で山に関わる仕事を続け、現在は、業界を越えて、「森に関わる100の仕事をつくる」ことをめざす「伊那谷フォレストカレッジ」を運営する「株式会社やまとわ」の主要メンバーとして奮闘。
やまとわ:https://yamatowa.co.jp/

 

吉田 立が紹介するツナギスト

伊藤 眞里
 
キーワードはネットワーク:私たちの体の中に 張り巡らされているネットワークに感動して、 病気はどこからくるのだろうか?という研究人生の 「問い」を見つけた。科学の進歩に助けられ、 の力を借りて、分子と分子のネットワークを描く。 多くの出会い(人と人のネットワーク)に導かれ、 その問いを追い続けている。

 

平川 瑠菜が紹介するツナギスト

三浦 みちこ  (TAKEOのTAKE-NOKO 店長)
 
野菜や魚、肉と同じように昆虫がたべられる、楽しい食卓を目指す昆虫食の専門店TAKEOの実店舗TAKE-NOKOの店長。
昆虫食品の研究開発、製造、販売、トノサマバッタ養殖をしている会社です。店舗では皆さんが気軽に昆虫が食べれるような
空間を目指しています。数ヶ月に一回「祭」イベントを開
催しています!
昆虫食のお店TAKE-NOKOhttps://takeo.tokyo/note/shop-info/
 

平原 由樹が紹介するツナギスト

 大澤 康正(BACKPACKERS HOSTEL 燕之宿)
 
旧東海道の宿場町、静岡市蒲原地区で旅人と地域とがやわらかくつながる空間を夢見て「バックパッカーズホステル燕之宿」を運営。国内外から多くの旅人を迎え蒲原地区の魅力を伝えながら「駄菓子ツバメ」「小さな朝市」など、地域のゆるやかなつながりの場づくりを行っている。長崎県壱岐島出身。

BACKPACKERS HOSTEL 燕之宿:https://tsubamenoyado.net/

高橋 真理子が紹介するツナギスト

矢野 良太(マナビのWA)

『みんなちがって、みんなおかしい(笑)』を当たり前に。 そんな想いをカタチにしたのが、
月一回開催している『マナビのWA』の活動です。仕事ではなく、趣味の延長(一市民として)で開催しています。
誰かを支援する/される・対象化して関わるという関係性ではなく、みんなが当事者として、地域の中で自然と多様な他者

(世代、性別、特性、国籍、思想等)との関わりの中で、他者理解→共生社会の根っこを育む地域づくりを目指しています。
職業は、公立特別支援学校教諭。社会活動として、NPO法人理事、特定医療法人評議員等をしながら、
『しあわせ』を中心にした子ど
もたちの未来を創るために、現行の学校教育や地域の在り方について実践を通して発信中!!

梅崎 靖志が紹介するツナギスト

中島 恵理(富士見まちづくりラボ)

環境省勤務、長野県副知事等を経て現在長野県富士見町でSDGsの地域づくりに関わる。 信州大学経法学部特任教授として
環境・SDGs政策を教えながら、富士見町ではNPO法人こどもの未来をかんがえる会で子供の居場所づくり、富士見まちづくりラボでやつリンクや協働農園等の地域づくり等を実践。

富士見まちづくりラボ:https://www.facebook.com/groups/414528772851508/

林 はなえ(味菜自然村)

長崎県佐世保市の山奥にて放牧養豚を経営する夫のところに嫁いで10年。 4歳6歳の2児の母。 「家畜でも、生あるうちは健康で幸せに生きて欲しい」「も地球も食べる人もみんな健康であって欲しい」という想いで養豚業を家族で営んでいます。昨年、放牧地に隣接する森を購入。多様な森を守りながら、人と自然が繋がる場を提供していきたいと構想中。
味菜自然村:https://www.ajisaishizenmura.com/

朱 惠雯(日中市民社会ネットワーク)

2001年来日。大学院での研究テーマは市民社会。2010年仲間と日中市民社会ネットワークを立ち上げ、自然学校をキーワードに、視察・研修・キャンプ・イベントなどを通して、日中の民間交流と連携を促進。
2014年から、国境や言葉を超えて人と人をつなぐ実験として、ゆるイベント「東アジア地球市民村」を毎年行う。
所属:日中市民社会ネットワーク

​大間 哲が紹介するツナギスト

​島津 和代(ひこまま 絵本作家)

2022年3月絵本「ゴリラくん」を自費出版。 絵本の売上げの一部を「ゴリラくん基金」として難病患者を支援するNPOに寄付しています。ゴリラくんは「見えない痛みに耳を傾ける優しい手」になりたいと思っています。 「紙芝居」という日本発祥の心やさしい文化を通して「心の種まき」「優しいやり残し」を目指しています。

​林 浩二が紹介するツナギスト

​八巻 香澄(東京都現代美術館 学芸員)

美術館の片隅で、子どもが来ても高齢者が来てもリア充が来ても寂しい人が来てもLGBTQ+の人が来てもお金がない人が来ても病気の人が来ても誰が来ても「待ってたよ。ゆっくりしていってね」と言える、そういう人に私はなりたい。今回は仕事をお休みして3年間過ごしたアムステルダムで感じたことをヒントに、誰一人取り残さない社会に必要な多声性について考えるワークをします。

​小川 達也  (国立科学博物館 学芸員)

サイエンスコミュニケーションにこれまで取り組んできました。コミュニケーションという言葉の通り、“やりとり”があってこそ成り立つものなのですが、コロナの影響でオンライン化が進み、対面によらないものとなりました。この状況でいうコミュニケーションとは何か、皆さんと一緒に考えたいと思っています。


多様な分野からの「ツナギスト」のみなさんとの交流をぜひお楽しみください。
(ツナギストの情報は、随時アップしていきます。)

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