About
つなぐ人フォーラムって何?
「つなぐ人フォーラム」は、さまざまなジャンルで「つなぐ活動」をしている人たちが集う場。
互いの経験や知恵を共有することで、現場で感じる壁を乗り越えるヒントや人脈が見つかります。
繰り広げられる数々のプレゼンテーションやワークショップから、
新たなつながりが生まれます。それをきっかけに、異なる分野で活動している人からヒントを得るだけでなく、それぞれの想いを掛け合わせた仕事がはじまることも。
そして、視野が広がり、全国に友達ができて、誰かの熱い思いにふれることでエネルギーがチャージされる・・・
2008年から清里・清泉寮を会場に行ってきた「つなぐ人フォーラム」は
今年で15回目。第13回からはオンラインに切り替えて回数を重ねてきました。
今回はオンラインをメインイベントとしつつ、オンライン参加者を対象にしたオフ会を清泉寮で開催。オンライン・オフライン双方の場を通して、コロナ時代の”つなぎ方”について、語り合い、考えます。
~オンラインだからこそ、多様に、自由に、面白く
いつもと違うつながりで、あたらしいカタチをつくろう~
「つなぐ人フォーラム」には、暮らしやすい世の中をつくるために活動する、実に様々な分野の人たちが集まります。
「地域や街の人々をつなぐ活動」「(野外などで)自然と人をつなぐ活動」「(博物館などで)モノと人をつなぐ活動」
「(サイエンスコミュニケーションなど)科学と人をつなぐ活動」
「子どもや大人をめぐる多様な活動」などなど。
ほかにも、メディアを通じて、医療・福祉を通じて、建物・デザインを通じて、ワークショップを通じてなど世代や立場を超えて、互いに学びあう雰囲気、挑戦する人を応援する空気感、背伸び不要の居心地の良さがあります。
これが源泉となり、思いもよらない化学反応が起こり、新たな可能性を生み出しています。「つなぐ人フォーラム」は、これからの時代の“つなぐ”を模索する実験の場です。
全国で活動する「つなぐ人」たちとつながり、新しい可能性の扉を開くためにぜひご参加下さい。
誰が参加できるの?
「つなぐ人」という言葉にピンとくる方は、どなたでも歓迎です!
多分野の専門家で構成されている実行委員会メンバーが、「みんなに紹介したい!」と思う人(ツナギスト)を数人ずつ誘い、フォーラムの中核となるメンバー約50名を形成します。その後、一般参加者を募集し、スタッフをあわせ、全体でおよそ120名の集まりとなります。
実行委員・ツナギスト・参加者の全員が参加費を出し合い、費用をまかなうフラットな場であることも、このフォーラムの特徴の1つです。
誰が集まってるの?
これまでの参加者層では・・
「地域や街の人々をつなぐ活動」「(野外などで)自然と人をつなぐ活動」「(博物館などで)モノと人をつなぐ活動」「(サイエンスコミュニケーションなど)科学と人をつなぐ活動」「子どもや大人をめぐる多様な活動」他、メディアを通じて、医療・福祉を通じて、建物・デザインを通じて、ワークショップを通じて・・など、とにかく多様なジャンルが集まっています。
上の絵には、これまでご参加いただいた方々の職種・分野の一部が描かれていますが、もちろん、これがすべてということではまったくありません。
何をやるの?
オンラインで行われた第13回・14回つなぐ人フォーラム。
今年度もメインプログラムはオンラインで開催いたします。
前夜祭10分プレゼンでは、さまざまな活動を「つたえ」、「知り」
メインの45分プログラムで、「体験」、「深く思考」し、プログラムでの出会いや交流をきっかけに、今後の自分の活動へつなげるための語らいの場を設けています。
そして今年度は“清里合宿”と称してオンライン参加者対象に1泊2日でのリアル開催を行います。